エニアグラム勉強会まであと少し! 主催者の溝俣社長からエニアグラムの魅力についてインタビューしてきました
- 坂井田
- 2020年2月14日
- 読了時間: 3分
2月18日には大規模イベント「エニアグラム勉強会」が開催されます。そこで今回は、勉強会の主催者、ライフマインド住宅販売株式会社の溝俣正世社長にインタビューをしてきました。溝俣社長がなぜエニアグラムを大切にしているのか、どんなところにエニアグラムの魅力があるのかを、溝俣社長の過去に焦点を当てて取材しました!

インタビュー
インタビュアー:
よろしくお願いします。溝俣社長の過去の経験や考え方の変化がどのように現在のエニアグラム勉強会に影響を及ぼしているのかについて聞いていきたいと思います!
溝俣社長:
よろしくお願いします!
インタビュアー:
まず、エニアグラム勉強会を始めたのはいつですか。またそのきっかけは何ですか。
溝俣社長:
コーチング勉強した時にエニアグラムを教えていただいたときです。チームで仕事をする時に一人では生きられないから、お互いを理解するしかないのですが、お互いは違うんだということを理解するのに私は時間がかかりました。私が事業でやりたいことは「その人の魅力が光り輝くような人生をたくさん作ること」なので、そのためにはみんなの強みを最大限生かしていくチーム作りをしたいと思いました。そう思ってエニアグラムを学んだ時に得られるものがたくさんあったので、それをみんなにも体験して欲しいと思ったことがきっかけです。

インタビュアー:
コーチングというところでエニアグラムに出会ったことがきっかけなんですね。
では次の質問です。そんな溝俣社長は学生時代に、エニアグラムのような自己分析をするような学生でしたか。
溝俣社長:
いえ、全く。私はエニアグラムで言うところの「3番」なのですが、学生時代はとても健全度の低い「3番」だったと思います。それで何年も悩んだくらいです。感謝の気持ちを忘れたり、お世話になった方へ失礼なことをしてしまったこともあって、後悔しています。
インタビュアー:
その後悔を客観的に見れたのは、エニアグラムを学んだからなのでしょうか。
溝俣社長:
そうではないかな。客観的に見れたのは結果が悪かったからです。結果が悪いということは自分の考え方が悪いということに行き着いたんですよ。だから自分を知らなければいけないと思うんです。
インタビュアー:
なるほど、それが自分を知るというエニアグラムに繋がっているんですね。
では最後に、会社を経営していく中でエニアグラムがどう役立ったかを教えてください。
溝俣社長:
自分の強みや弱みを知るというところから経営は始まります。自分の強み、自分のチームの強みを使って周りの役に立つということがなければ、お金にはなりません。私はどの分野だったら人のお役に立てるかな、ということだけを考えていました。
インタビュアー:
そうなんですね。
では最後に、これから就活を控えている学生の方々にひとことお願いします!
溝俣社長:
仕事を選ぶということは自分の人生を選ぶことです。だから就活はゴールではありません。就活は自分の人生のほんの一部分なので、常に自分がどういう人生を歩みたいかを探求することが大事です。
インタビュアー:
ありがとうございました!
編集部コメント
エニアグラム勉強会は、溝俣社長の思いがこもった勉強会だということがわかりました。それを大切にしている理由を聞くことでさらにエニアグラムについて知りたいという気持ちになりました!エニアグラム勉強会は2月18日17:00-20:00にイオンコンパス名古屋駅前会議室(ロータスビル5階)で開催されます。ぜひ友達を誘って参加しましょう!
詳細・参加応募はこちらから
次回のエニアグラム勉強会は。。。

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