【2018/11/11】人選経験豊富な名人から学んでみよう！〜炭火焼き体験ツアー！in みえ〜

どうも皆さんこんにちは！

インターン生の名古屋市立大学のマイケルです！

今回は活動仲間が活動を紹介したいと思います

どんな情報でもスマホで観れる情報社会の今！

広大な自然の中でなかなかできない体験をしながら、

皆さんは経験豊富ないわる”名人”の話を聞いて観たくないですか？

そこで今回はこんなワークショップをご用意いたしました！

題して

「人選経験豊富な名人から学んでみよう！〜炭火焼き体験ツアー！in みえ〜」

です！

今回は三重で活動している、名古屋市立大学1年の中谷唯斗さんの企画で、戦争を経験し、今は三重県で職業を炭焼きにしている永井さん（91歳）の話を大自然の中で炭焼きの作業をしながら聞いてみませんか？

私たち学生にとって、人生の経験豊富な方が語る話は将来人生を歩むうえできっとためになるはずです！

人生豊富な炭焼き名人に、炭焼きのことや人生のこと、戦前や戦後のことを一緒に教わり、各自が自分の生活や将来を考え直してみませんか？新しいことにチャレンジしたい！いろいろな経験をしたい！そんな願いを叶えます！

イベント申し込みは下の欄から↓

お願いします！

☆イベントオーガナイザー

ダルモマイケル（名市大一年）

元岐阜県農業高校生

フィリピン生まれで7歳の時岐阜県美濃加茂市に移住した。

そこで多くの人に支えられ、高校の時恩返しを決意。

高校は農業高校の食品科学科として農業と地域に目を向け、

・地元の特産品の干し柿「堂上蜂屋柿」のPRチームの創設。

・地域の材料でフィリピンのイルミネーション「パロル」を再現し、地域住民と一緒にイルミネーションイベントを企画。

・また他高校の生徒たちと一緒に「未来創造クリエイター」を設立し、その第一期リーダーを務める。

など美濃加茂市に対して多くのボランティア活動を行った。

その活動が称えられ第２１回ボランティアスピリットアワードでは文部科学大臣賞を受賞。さらに「米国ボランティア親善大使」にも選ばれ、今年の４月下旬にアメリカワシントンDCに渡米し、国際交流も果たし、大学生になってからはまちづくりに必要な主体性を持たせる教育の可能性を模索中！

中谷唯人

三重県津市出身。三重高等学校6年制出身、現名古屋市立大学人文社会学部現代社会学科1年。趣味でサークルとしてよさこいを行っている。高校時代、所属していたクラブ活動から環境や自然、社会、地域といったことに興味を持ち、それらを総合的に現代社会問題として深く学ぶために大学に入学。環境については特に森林分野に興味を持ち、高校時代には全国の子どもに対して森林ボランティアの講師をしたり、また人々が森林ボランティアに主体的に参加してもらうためにはどうすればよいかというような研究、地元の炭焼きの講師とともに木材の良さや自然のすばらしさを伝えたりしている。

氏名：永井　守

生年月日：昭和２年５月27日　　

年齢：91歳

職業：炭焼き

略歴：戦後、帰還した際に父から炭焼きの技術を学び、所有林の山を利用して木炭生産を始める。当時は燃料のほとんどが炭であったが、石油やガスの普及によって炭が売れなくなったため、地元の職業に就きながら炭焼きをしていた。現在は地域の活動団体とともに、地域の生産森林組合の所有する山の間伐材を活用して木炭を生産しているとともに、小学校の体験学習において炭焼きを子どもたちに伝えている

◆日時

11月11日（土）11：30～17：00

11:30　開始のあいさつ、講師紹介、来客者紹介、事前アンケートのお願い

11:43　アンケート回収、名人からのお話

12:15　名人のお話に対するリアクションペーパー（指定用紙）、質疑応答

12:25　共有の時間

12:30　昼食

13:10　炭焼き体験開始

15:00　炭焼き作業終了、片付けの開始

15:40　おわりのあいさつ、炭焼き・1日の感想を共有、まとめ

17:00　完全撤退

※18:00　参加者交流会（夕食会、参加自由）